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自分も何かオリジナリティある見解を披瀝したいところだけど、この件については、ハロプロ男子校でマコ知さんが言ってたことが正解なんだろうな。曰く(意訳)、
ジャニーズJr.はあくまでジュニアで、デビュー未確約なのに、その内からグループを組ませる。メンバー流動的だったりもする。それに倣ったんじゃないか。何故そんなことをするかというと、それだけ、ななみんくるみんに辞められたのが痛かったから。
個人的にはななみんくるみんにはさほど魅力を感じてなかったのだけど、それでも、妥当な見解なんだろうなと思わされる説得力。
さらに同番組内で、相沢直さんが、ベリ結成当時、残されたキッズメン達(もちろん、後の℃)は「非ベリ」などと呼ばれていたというエピソードを引き合いに出して、「ファクトリーと非ファクトリー」というタームを早速作り出していたのは、クレバーだなと思ったよ。
ところで、こぶしの結成やつばきの結成に際して、先輩メンが「デビュー」おめでとうというもの言いをしていたのが前から気になってたのだけど、これは、これまでは「グループを組む」イコール「遠からぬうちのCDデビュー」だったからだよね。ファクトリーが、そのこれまでの図式が通用しなくなることを研修生達に知らしめる衝撃第一波になるのかな。もしかしたら。
ちなみに、ハロプロではないけどUFグループで、結成からメジャーデビューまで時間がかかった最近のグループとしては、LVRがある。LVRは結成が2012年11月18日、メジャーデビューが2015年7月1日。二年半以上かかってる。まあ、れいなが娘。を卒業して本格合流したのが2013年5月22日からだから、…まあそこからのカウントでもやっぱり二年以上かかってる。なおインディーズデビューまでは五ヶ月。