募集開始までもう少々お待ちください
「少々」というくらいだから、間もなく始まるのだろうか?そうだとしたら、その候補日は明後日6/8(水)ではないかと思う。その日のハロステで譜久村リーダーによる該当者なしについての改まった報告映像があり、それを受けてスタジオのMC・飯窪サブリーダーが補足コメントをする~という流れで再募集を開始するのではないか。
ハロステ公開とぴったり同じ21:00にサイトを更新するのかもしれないし、24:00かもしれない。
何故即時再募集とならないのか?
さて、昨年の夏焼雅新グループオーディションも、該当者なしで再募集、という経緯を辿った。この時は、結果発表と再募集開始がシームレスに続いていたのだった。では何故、新世紀オーディションは結果発表してから再募集開始までブランクが空くのだろうか?合理的な理由があるようには、ちょっと思えないのだが…。
ここで思い出すのが2005年のことだ。前年から行われていた「ラッキー7オーディション」は該当者なしだったことが、1/9明らかにされた。そして再募集が2/6に告知されるのだが、その時、オーディションは「オーディション2005」として別立てされたのだ。
今回もこうなりそうな気がする。つまり、結果発表から一ヶ月弱の後、新たな名で仕切り直された新オーディションが始まるのではないかと(名の予想は読者諸氏に任せる)。
そして、『結果発表から一ヶ月弱の後』にちょうどいいイベントがあることも忘れてはならない。それは「テレ東音楽祭(3)」。
まだ出演陣は一切明らかになっていないが、前2回とも出ているし、そもそもお互い縁浅からぬ存在、ということで、今回も出るのではないかと思う。この場を、新オーディション応募受付開始の初広報の場に使わせてもらう算段なのではないか。
テレ東からすれば、「テレ東音楽祭」エクスクルーシヴのトピックが一つ増えてありがたいということであるし、オーデ事務局からすれば、前回の新世紀オーディションの轍を踏まないために、使える広報手段は今回何でも使いたいはずだ。
思えば新世紀オーディションでは、原宿駅広告在庫買い占め、OG(中澤、辻)が告知協力、歌ダンス素人で相対的高齢加入の飯窪&尾形にTGLやAmebaFRESH!番組でハードルの低さを訴求させる、など、八方手を尽くして宣伝したものだった。それでも該当者なしという苦渋の結論を出さざるを得なかった前回の二の舞にはなりたくないはずだ。そうした時、ゴールデンの歌番組という藁を掴まない手はないのではないか。