2021下半期ハロプロ重大ニュース ~Real Sound選外ネタからひろってひろって38本~

通算12本めになった、半期ごと重大ニュース記事です。Real Soundの恒例記事をオモテ重大ニュース / オモテ次点ニュースとおいたうえで、そこから漏れたネタでウラ重大ニュース / ウラ次点ニュースを収集しました。Real Soundの2021年下半期版はトップ10+次点28。当記事もそれに合わせて計38本チョイスしました。


今回はウラ重大もウラ次点も興味深いニュースが揃ったんじゃないでしょうか。小粒すぎもせず、大粒すぎもせず。

【1】女性ファン比率のほうが高いって本当ですか。

12/3、『真夜中にハロー!』(テレビ東京)公式プレスリリース文中でハロプロFC会員の男女比が逆転しているとの記述あり。12/24の『MUSIC BLOOD』(日本テレビ)冒頭VTRでも同じく言及。定量データが明かされたわけではないものの、プレスリリース本文にて明言されたということには一定の信憑性があると考えていいのでは。<最近女性からあつく支持されているハロプロ>というのは近年TVや雑誌で紹介される際の常套句ではあったが、いよいよ決定的な証言が出た感がある。

【2】待望のBlu-ray化!

9月に出た『眠れる森のビヨ』から演劇女子部の映像ソフトがDVD → Blu-rayにアップグレード。シングル初回生産限定盤CDに付属の特典映像も、11月のつばきファクトリーから同様に。

【3】ローカル色濃厚に。

  • 西﨑美空:岡山県
  • 河西結心:山梨県
  • 福田真琳:長崎県
  • 筒井澪心:佐賀県

2021年下半期に正規メンバーとなった14名のうち4名がハロプロではお初の県出身。一気に西日本が充実した。

【4】ハー・ファースト・CD。

2021年下半期はハロプロOGによる初CDリリースがなぜか集中した期だった。

  • きゅるりんってしてみて『きゅるりんってしてみて』
  • 鞘師里保『DAYBREAK』
  • 室田瑞希「G.T.B」
  • 和田彩花『私的礼賛』
  • 宮本佳林「どうして僕らにはやる気がないのか(2021)/ 氷点下 / 規格外のロマンス」
  • 小片リサ『bon voyage!』
  • Youplus『TO THE NIGHT OF THE COSMIC EXPRESS』

※和田のみ本人の意向によりデジタルリリース限定。理由はCDはサステイナブルでないから、だそう。

【5】れーらがコロナでれーなもコロナで。

7月下旬、伊勢鈴蘭の新型コロナ陽性が判明。ハロプロ現役メンバーから初の感染者誕生となった。とはいえ2021年下半期はそれ以降一人も発生しておらず、伊勢も症状は特になかったとのことで、それはなによりであった。

OGでは田中れいなのケースが目立った。発症~復帰宣言まで一ヶ月半余を要し、その間、主演ミュージカル全国ツアーを無念の降板。また家族にうつして入院 / ホテル療養にまで至らせてしまったという。復帰宣言から一ヶ月経った10月中旬にも、疲れやすさや言葉が頭に浮かんでこないなどの症状が残っていることを明かし、後遺症ではないのかとファンを心配させた。

【6】蒼井編集長・菊池編集長、志願の再登板劇。

和田彩花卒業から始まったアンジュルムの快進撃を強力に援護した『アンジュルムック』(集英社, '19)蒼井優・菊池亜希子W編集長コンビが、笠原桃奈の卒業に際して再び一肌脱いだ『Dear sister』(オデッセー出版)。ラジオやWebメディアでの宣伝にも積極的に協力してくれ、両氏には本当に頭が上がらない。

【7】ユーにプラスでユープラス、やで。

7月、元アンジュルム・中西香菜がアイドルグループ経験者達を誘って新グループ・Youplusを結成。元乃木坂46、元フェアリーズが集結したほか、元モーニング娘。の尾形春水も加わり、結果的に元ハロプロが半分を占めることに。12月には1stシングルをリリース。MVをL.A.で撮影、益若つばさがキーヴィジュアル撮影とスタイリング、川谷絵音が楽曲提供、ブレインスリープのバス停広告に起用、ミュゼアンバサダーに就任、など話題性豊富。


【8】どぅーがヤンタンに帰ってきた。

『MBSヤングタウン』(MBSラジオ)が10月から週3回金~日曜 → 全曜日帯番組化するにあたり、月曜担当パーソナリティに工藤遥が抜擢された。2017年12月で土曜レギュラーヤン娘。を降板して以来となる復帰である。11月末からは、次世代パーソナリティの発掘・育成の場として『MBSヤングタウンNEXT』も別途スタート(2022年3月下旬までの期間限定)。これはつまり、工藤は次世代扱い・お試し採用枠ではもはやないということの証左だろう。


【9】今年のどこかでCanCam表紙。

11月発売の1月号で『CanCam』誌(小学館)が創刊40周年突入。専属モデルになって日が浅い佐々木莉佳子だが、現役モデル13人勢揃い表紙という記念号企画で棚ぼた的に初表紙をゲットしたのだった。さらにモデル達によるチーム対抗バトル企画で佐々木擁するCチームが優勝、2022年内のどこかで表紙実現が確約された。

【10】きしもんMCすごいもん。

岸本ゆめのが『スカパー!アイドルフェス!』(BSスカパー!)夏編&クリスマス編でMC。特に後者は、つばきファクトリーとしては番組に呼ばれていないにも関わらず岸本個人にMC単独オファーがあったということで、プロデューサー(※16位参照)からいかに高く評価されているかが分かる。年越し生放送特番を任せられるという大抜擢も。

その他にも「ゴルファーへの道」(かつみんチャンネル)企画スタート、『朝まで生竹内!』(BSスカパー!)ゲスト、「Make a Wish!」ツアー大阪公演ゲスト、『火曜The NIGHT』(ABEMA)矢口真里産休中代理MC、「えりぽんカップ」初参加、『anan』誌(マガジンハウス)No.2273掲載、山崎あおいニューアルバム推薦コメントなど、地味にたくさんのソロ仕事を積み重ねた。

次点 28本

【11】強い女がアイドルとしてもチャンスを得る。

乃蒼ヒカリは女子プロレスラーとして存在感を増す一方。東京女子プロレスインターナショナルプリンセス王座を半年で3回防衛成功。電流爆破デスマッチにも初挑戦した。その活躍ぶりにアイドル側の所属事務所であるYU-Mエンターテインメント社もノッたか、乃蒼単独のクラウドファンディングを企画。目玉リターンとしてソロ新曲「I'm Alive」CDと同名写真集を設定し、目標金額200万円に対して3,663,350円を見事達成した。

【12】遂に北研ゼロ!?

7/20に募集開始したオーディションは、アンジュルム、新グループ(後のOCHA NORMA)、研修生、研修生北海道のメンバーを募るというのがお題目だった。結果は以下のとおり。

  • アンジュルム:該当者なしと明言せぬまま、研修生から1名昇格。
  • OCHA NORMA:2名合格。
  • 研修生:次回の研修生発表会(2022年3月?)で新加入生お披露目があるかどうかは不明。仮にあるとして、その新加入生がオーディションの合格者なのか、それともオーディションの不合格組から一本釣りされた人なのか、が説明されるかも不明。
  • 研修生北海道:公式サイトのプロフィールページが12/13、「在籍者なし」に更新。これは
    • オーディションが該当者なしだった
    かつ
    • オーディションの不合格組から研修生に勧誘したうちに北海道出身者がいなかった
    によりいったん締め切った結果とみられる。そのため、次回の研修生発表会(2022年3月?)で新加入生が発表されることもないと予想される。

【13】まりあ、波乱の日ハム。

北海道日本ハムファイターズの2021年下半期は良くも悪くも激動だった。中田翔内野手が暴力沙汰を起こして読売ジャイアンツに電撃移籍。斎藤佑樹投手が現役引退。栗山英樹監督が退任。稲葉篤紀氏がGM就任。そして極めつけが新庄剛志氏の監督就任だ。


初恋の人が推しチームの監督になったから嬉しい!だけでは済まない複雑な心情。牧野の真面目さが伝わってくるようだ。

【14】俺、仮面ライダーリバイ! 妹がBEYOOOOONDSで幼馴染みはルパンイエロー。沸いてきたぜ!

7月、次期仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日)が予告されるやいなや、主演男優・前田拳太郎が前田こころの兄なのではないかという噂が立つ。様々な状況証拠から、可能性は高いとみられたが…はたして2週間後、こころ自身がブログであっさりと実兄であることを認めたのだった。

こころの兄であるということはイコール、工藤遥の幼馴染みであるということになる。下のインタビューでは情報解禁前に工藤と偶然会ってしまったため主役に決まったことをバラさざるを得なかったというエピソードを語っているが、時期的に『ようこそ東映殺影所へ』撮影中だろうか?

【15】モーヲタだったあの頃。の記憶。

9月、『証言モーヲタ』(白夜書房)発売。吉田豪が『BUBKA』誌(同)で現在も連載しているインタビュー企画を単行本化したもの。顔ぶれは掟ポルシェ、コンバットREC、もふくちゃん、杉作J太郎、小板橋英一、久保内信行、嶺脇育夫、有馬岳彦、劔樹人、ピストル、ロビン前田、うたか、岩岡としえ、ごっしー、宇多丸の各氏(敬称略)。彼らが「モーヲタ」として過ごした狂熱の季節と、FC会員の男女比が逆転した今の「ハロヲタ」の分水嶺がどこにあったのか、思いを巡らすのも面白そうだ。

【16】“オタク目線”が武器の35歳が、アイドルシーンに新風を吹き込む。

『日経エンタテインメント!』誌(日経BPマーケティング)11月号でスカパーJSAT社・川原崎紘史プロデューサーが取材を受ける。記事中では
ハロプロ関連の長尺番組がBSスカパー!の名物になりつつある
と書かれ、『スカパー!アイドルフェス』『朝まで生竹内!』『行くぜ!つばきファクトリー』『アンジュルムのハロプロ!TOKYO散歩』などの仕掛け人であることが明かされた。

【17】のむさん元気してた?

11/26開催された山岸理子バースデーイベントで野村みな美がTel.ゲストとして出演。事前収録ではあったが、こぶしファクトリー解散後完全なる沈黙を保っていた野村の声が聞けるとあってかなり貴重な機会になったようだ。

【18】ゼルつく山西PD、テレ朝に帰るの巻。

ABEMAで『少女たちの決断』('17)を手掛けて研修生28期誕生をドキュメントし、『ゼルつく』でこぶしファクトリー~井上玲音にFC町田ゼルビア応援歌を歌う機会を与えたTVマン・山西雄大氏に7/1、テレビ朝日への帰任辞令が発令。キーマンの異動により今後ABEMAとハロプロ / テレビ朝日とハロプロの関係はどうなる?

【19】さよならENPLEX。

名古屋駅前の映画館・ミッドランドスクエアシネマ2で5年半弱続いた名古屋定期イベントが終了。最多出演は米村姫良々で、当人によるとなんと25回も出たそう。

【20】小松シゲル、村田シゲ、sugarbeans、八橋義幸、大井‘スパム’洋輔…豪華すぎるバンド。

1月「ヤノフェス歌うスタジオ」に呼ばれたBEYOOOOONDSが、9月の「ヤノフェス歌う王国」にも出演。「-スタジオ」は無観客配信スタイルだったこともあってかカラオケ音源での持ち歌披露だったが、「-王国」ではバックバンドが「こんなハズジャナカッター!」「元年バンジージャンプ」「アツイ!」を生演奏。BEYOOOOONDSメンバーにとっても貴重な経験になったことだろう。

【21】本格的兼業?


高瀬くるみがCVを務めた『プラオレ!』(ABEMAなど)が10月からスタート。11月には高瀬の声優活動専用Twitterアカウントが始動。アニメ挑戦が同作だけの思い出づくりならばわざわざアカウントを作るまではしないと思われるが…

他にアニメといえば8~9月に加護亜依主演「マンデーナイトシンフォニーSS!」(テレビ埼玉)、また11月に和田彩花と新井愛瞳が『ぐんまちゃん』(群馬テレビなど)にゲスト出演した。

【22】ギャラクシー賞おめでとう鞘師。

鞘師里保は8月からソロアーティスト活動開始。ただしそれ以前からやっていた女優・タレント活動も継続するため、単純に倍に忙しくなった格好だ。そんな中、第7話にゲスト出演した『シェフは名探偵』(テレビ東京)がギャラクシー賞7月度月間賞および上期テレビ部門奨励賞を受賞。

【23】シェークスピアとOG、夏の夜の夢。

飯窪春菜が『ロミオとジュリエット』にインスパイアされた『ロミオとロザライン』でジュリエット役。中島早貴が『リア王』コーディリア役に挑戦。『ハムレット』から着想を得た『フォーティンブラス』に矢島舞美が出演。シェークスピア関係の作品が7~8月という短期間に3本も続くとは。

【24】趣味系の雑誌にハロメンが出てもええじゃないか。

『Mac Fan』誌(マイナビ出版)は8月に上國料萌衣を表紙に、11月は井上玲音を第2特集に起用。12月からは宮本佳林の連載「DTMでは研修生」がスタート。工藤由愛が9月から『月刊アクアライフ』誌(エムピージェー)で「目指せ、タコンプ!」を連載開始。メンバーのマニアックな趣味嗜好や知識を活かせる、広義の趣味雑誌のさらなる開拓を期待したい。

【25】キュートな時間に雑談ラジオを。

中島早貴の芸能活動一時休止に伴って、『キュートな時間』(ラジオ日本)が終了。まる10年間続いた長寿番組だった。

後継は宮本佳林の『雑談ラジオ』。ラジオ日本はハロプロ番組が3本連続する土曜24:00-25:30および日曜23:30-25:00を「ハロプロアワーサタデー」「-サンデー」と称してPRしていたが、℃-ute解散で中島がOGとなって以来、「-サタデー」と呼ぶのを止めていた。そのため、「-サタデー」の呼称を復活させるべく後任を現役ハロプロメンバーから選ぶのではないかと思われたが、意外とそこにこだわりはなかったようである(?)。

【26】DJランキング勝ち抜けっと。

10/28、『ラジオ番組表』誌(三才ブックス)恒例企画「第14回読者が選ぶ好きなDJランキング」で佐藤優樹がAM部門二連覇。本企画は次回からリニューアルするのだそうで、佐藤が有終の美を飾ったことに。

【27】クラウドファンディングの状況。

未達
  • 「TOKYO青春映画祭」が目標金額30万円のところ137,500円で未達終了。
  • 「TOKYO青春映画祭 in KYOTO」が目標金額23万円のところ119,700円で未達終了。
  • つんく♂×ボカロP×歌い手リビルドシリーズ第二弾は目標金額250万円のところ1.3万円で未達終了。
  • 広瀬彩海が出演した演劇『どりーむぼっくす』が目標金額100万円のところ449,500円で未達終了。

達成
  • 工藤菫が出演する映画『IDOL NEVER DiES』が目標金額300万円のところ727.3万円で大幅達成。
  • 田村芽実が出演する映画『大事なことほど小声でささやく』が目標金額200万円のところ254.7万円達成。
  • 加賀温泉郷が目標金額600万円のところ8,846,000円で見事達成。
  • アップアップガールズ(2)Zepp Tokyoライヴは目標金額600万円のところ6,748,005円で達成。
  • つんく♂中2映画プロジェクトに採択された映画11本がそれぞれクラウドファンディングを実施。うち2本が達成(目標金額120万円のところ1,639,027円、目標金額150万円のところ1,586,612円)。
  • 小川麻琴オリジナルベーグル制作プロジェクトが目標金額100万円のところ2,021,100円で大幅達成。

【28】宣伝部は増員しないのか。

ハロモバ宣伝部の広報担当だった川村文乃が空席だった副部長に昇進。おかげで前田こころは書紀と警備と広報を兼ねることに。宣伝部はいいかげん新入部員を獲得したほうがよいのではないか…?

【29】元研修生は今。

活動休止状態にあったFAREWELL, MY L.u.vが11月、金津美月らを迎えて体制一新再始動。

11月、放プリユースを足の怪我のため休養していた仲野りおんが活動辞退。2022年3月には放課後プリンセス全員が卒業することが決まっており、候補生である-ユースにもチャンスはあったかもしれなかったのだが。

12月、土居麗菜を擁するAnge et Follettaが当初予定どおり2年間限定の活動を終了。新型コロナ禍で思うようにならなかっただろうに、潔すぎる結末だった。ただし土居は8月からアフィシャナドゥという別グループを兼任しており、Ange-活動終了後もアイドルを継続する。

12月、橋本桃呼がラストアイドルのシングル表題曲初選抜入りを果たす。

【30】おかまりは元気だよ。

岡田万里奈は釣りタレントとして順調。『釣りうぇ~ぶ』(釣りビジョン)MC就任、初の冠番組『おかげさまで釣れてます!』(同)スタートなど、同局に欠かせない存在になりつつあるようだ。

【31】wmartists.jp始動。

浜浦彩乃は昨年初からワーナーミュージックに女優第1号として所属した旨を公言していたが、ワーナー-サイドのウラが取れないという状況が続いていた。8月になってようやく新部門「Warner Music Artists」の公式サイトが新設され、浜浦を含む7人の女優が所属していることが発表されたのだった。

【32】きらりん☆再会☆レボリューション。

7月、久住小春のレギュラーラジオ『とんでこはりん』(FM-NIIGATA)に陶山章央がゲスト出演。『きらりん☆レボリューション』(テレビ東京、'06-'08)以来の共演だったそう。久住は12月には『ちゃお』誌(小学館)2月号で原作者・中原杏と12年以上ぶりに対談。

【33】辞めてこそ共演する瀬もあれ。

  • 『カルテットルーム』広瀬彩海と二瓶有加
  • 『In the womb』浜浦彩乃と栞菜
  • 『Casket~深海から見える星~』広瀬彩海と清水佐紀
  • 『和道ノ阿修羅』浜浦彩乃と二瓶有加

がそれぞれ、OGになって初めて演劇初共演を果たした。

【34】きみつた Season3。

『君に伝えたい物語』(ハロプロ)が約半年の沈黙期間を経てコンセプト大幅変更。メンバーがちょっと面白い話を自ら披露するというものになったそうで、話のテイストがガラッと変わった以上に、ストーリーの公募を止めたという点が大きい。

【35】歌 / ラップは続けてほしいなー。

PINK CRES.を解散してアップフロントを去った小林ひかる改めひかるが12月、モデルエージェンシーであるフロス社に所属したことを報告。

【36】OYLは5ピースに。

宮澤茉凜を擁するガールズバンド・One Year Laterでサポートドラマーを務めていたRINAが正式加入。5人組バンドとなった。

【37】あさひちゃん新たなフィールドへ?!

田﨑あさひが「新世代のものまね歌姫No.1決定戦」(日本テレビ)に出場。YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly」を歌った。

【38】カレコス復活ならず。

2020年春の活動休止発表時は、早ければ同年末頃には再始動するとしていたカレッジ・コスモスだが、新型コロナ禍が長引いて予定は大幅に狂った。結局、2021年7月にスペースクラフト・エージェンシー社がハロプロ抜きで始めた女子大生アイドルグループは「Merci Merci」という名前となり、カレッジ-は復活しなかったのだった。

ナイスハロヲタトレイニー内検索