アンジュルムオーディションにたいせい&しゃきたむ以外も参加させてやってくれ!という願い、或いはりなぷーの漢らしさ



「ハロプロ男子校'15」四十時間目2/2(2015年7月5日公開): ハロプロ男子校'15:

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2:40あたりから、アンジュルム4期メンオーデの審査に現メン ≒ リーダーあやちょは絡むのか?という話が始まってます。結論としては、あやちょはないだろうけどアドバイザーズのしゃきたむor千奈美はあり得るんじゃない、というところで終わっているのですが。

実際には、7/1公開のハロステで、合宿審査にたいせい氏としゃきたむが参加することが明かされたわけですね。しかしね…それちょっと惜しいかも、というのが今の気持ちです。何故かというと。

AS1422の最新回、「ばくわら通信」のコーナーで、りなぷーが、ハッキリ言ってるのですよ。オーディションをオブザーブしたいって。審査させろとは言わないところが、大人の前では意外と奥ゆかしいりなぷーらしさなんだけどね。

これはかなりアグレッシヴな主張だと思う。もちろんいい意味で。しかも、オブザーブは9人で分担したいとも言ってる。つまり、この主張は自分の好奇心だけによるものでなく、あくまでグループの、4期加入後の結束固めに全員が主体的に取り組むという姿勢涵養のために必要なんだ、ということですよ。それを彼女は理解して、自覚して言ってる。これ、大したもんだよ。大卒新人で企業に入社してきた新人のなかでこんなこと言い出すやつがいたら、即座に評点上げるね。

3期の面子が上の人間(マネ+1期)に勝手に決められ、ブラックボックスのまま顔合わせさせられたことに対する想いも当然あるんだろうね。それを一言も口にせず、“積極的に参加していきたいのでよろしくお願いします!”とだけ言い切るりなぷーはカッコイイ。“オーディションに参加…できたらなぁ~、なんて…思ってますぅwww”というような、叶わなかった時の保険になるような態度は彼女はとらない。や、カッコイイよホント。

こんな真剣な思いが、“たいせいと清水が出るんだからそれで十分だよ。勝田がそんな前向きなこと言うのは素晴らしいことだけどさ”という大人の理屈で抑え込まれてしまうことがもしあるとしたら、それは本当に惜しい。

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