公知になっている事実
時系列
2015/7/1
応募受付開始2015/7/31
応募受付締切2015/9/24
該当者なし → 再募集2015/11/1
応募受付締切2015/11/20
一次書類審査終了日程不明
二次審査日程不明
三次審査日程不明
最終審査日程不明
最終合宿審査（追加選考）2016/1/1
カウコン第二部で8/25 Buono!武道館コンサートに夏焼雅グループがゲスト出演することが明かされる2016/3/18
アプカミで最終合宿審査の模様が公開される（ファイナリストの名前出し・顔出しあり）その他
ファイナリスト
二瓶有加 … '95/10/20生まれ20歳。東京出身の大学2年生。エントリーナンバー204。小林ひかる … '94/4/19生まれ21歳。東京出身。
疑問
一次審査終了からカウコン第二部当日までは6週間しか時間がない。実際には、年末休業というものがあるから、実質的には5週間と考えたほうがよい。この決して長いとはいえない時間の間に、二次・三次・最終・最終合宿という四段階もの審査を経られるものだろうか？仮説
アプカミで顔も名前も出してしまっているということは、このファイナリスト二人は、オーディションに合格して今後グループの一員として活動していくことが内々では既に決定しているということのはずである。しかし、昨12月中にタレント契約の締結まで済ませておくのは、上記の疑問のとおり、時間的余裕から難しいと思われる。ということはどういうことかというと、つまり、最終合宿審査は、2016年が明けてから行われたのではないかということである。
この仮定が当たっているとして、では、なのに何故、元旦の時点で夏のコンサートに出演すると確定情報を発表できたのか。
可能性として考えられるのは、オーディションのファイナリスト二人が合格するか否かに関係なく、昨年冬の時点で既に、グループの基盤を支えるメンバーを確保済みだったのではないか。オーディションは、グループにプラスアルファを添える隠れた逸材を探すためのものだったのではないか、ということである。
基盤メンバーとしてすぐ思い当たるのは、橋本渚と高瀬くるみ。ともにハロプロ研修生である。何故思い当たるかというと、今春～今夏にかけて彼女らの予定に不審な点があるからである。
不審な点その1は、橋本渚が高校を卒業したのに、新年度も相変わらず研修生としての仕事が入っていることである。4/2のモーニング娘。'16コンサートオープニングアクト、5/5の研修生発表会、6/11-26のミュージカルである。進学したにせよしていないにせよ、高校を卒業した研修生というのはこれまでほぼいないということを鑑みれば、高校在学時の進路検討中に、夏焼雅グループへのスカウト内示が既にあったと推察するのが妥当ではないだろうか。
不審な点その2は、橋本・高瀬ともに、6月の研修生発表会を全欠席することである。6月の発表会は6/4, 5, 12で、6/12はミュージカルとバッティングするため、出演は不可である。しかし、6/4, 5は出演は可能である。実際、山岸理子・小片リサ・岸本ゆめの・浅倉樹々の4名は、橋本・高瀬と同じミュージカルに出演するが、同時に、研修生発表会にも出る（ミュージカルとバッティングする6/12以外は）。何故山岸らにできるスケジュールが、橋本・高瀬にできないのか。それは、6/4, 5の頃は既に、8/25の武道館コンサートのレッスン期間に入っているから、ではないのか？
これらを総合して、夏焼雅グループは、夏焼・小林・二瓶・橋本・高瀬という顔ぶれになると予想する。ファッションを標榜するグループなだけに、橋本・高瀬というチビだけでは心許なくなるところだったが、それなりに背丈のありそうな小林・二瓶がいることでバランスがとれそうだ。
なお、最近夏焼雅のブログで顔を見かけたことから、やにわに、久住小春がスカウトされるという可能性も別途妄想している。武道館コンサートのステージ上で、新人4人へのサプライズとして、実は6人目のメンバーがいると明かしたら、演出的にはなかなか面白いことになるだろう。新人4人をリードする負荷を夏焼と久住で分担できる効果も見込める。
■8/25時点の妄想構成
夏焼雅 24歳 リーダー 元Berryz工房 ヴォーカル＆ファッション要員
久住小春 24歳 最年長 元モーニング娘。7期 ファッション要員
小林ひかる 21歳 オーディション合格者組 育成枠 ファッション要員
二瓶有加 21歳 オーディション合格者組 経験者枠 現役女子大生
橋本渚 19歳 研修生昇格組 ダンス要員
高瀬くるみ 17歳 研修生昇格組 ヴォーカル要員
