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スタッフとメンバーの架け橋になるとのこと。一応ビジネスマン経験のあるいっぱしの大人として冷静に解釈すると、要するに、UFグループ側のビジネスジャッジを、少女であるメンバー達にソフトランディング通告し、承服させる役ということだよね。
「12年半活動してきたことへのご褒美も含めて」ともあるので、名誉職？UFグループ上層部としてはそんなにガッツリ働いてもらうつもりもないのかな。12年半の経験が無駄でないのは間違いないから、それはそれで活かしてもらう。だけど本人の最大の希望は休みたいということだし、それを叶えてあげたいと思うぐらいにはキャリアをリスペクトしているから、だから名誉職を与えて、充実感と暇と生活に困らないぐらいの給与という三点すべてを保証する。すべてがスケールダウンはするけども、それは了承してね。てなカンジ？
個人的にはキャプが「架け橋」などというよろず屋ポジションになるのは望ましくないなぁ。キャプにはキッズダンサー育成プロジェクトのプレイングマネジャをやってほしかったんだよ…。
研修生内新ユニの名称案先行に携わったそう。完了形でかいているということは、名称が最終決定したか、そうでなくても、少なくともキャプが自分の意見を述べるフェーズは既に過ぎたということだね。
現ハロプロリーダー矢島舞美との役割分担も気になるところだよね。スタッフからメンバーへの上意下達にキャプがクッションとして入り、また、メンバーからスタッフへの意見をOGがアドバイザーとして代弁するというのなら、リーダーのレゾンデートルは対マスコミ用の象徴とメンバー内の精神的支柱のみ？まあそれは、舞美のヴィジュアルの美しさや女神っぽさが最大限に活きる方向性かもしれないけどね。舞美は全方位的に優しすぎて、メンバーの自尊心などを立てつつ、最終的にはUFグループ側の利得を必ず確保する、といった、組織のリーマンに必要とされる「戦略成功のための戦術こねくり回し」ができないタイプだもの。
ところで研修生内新ユニに携わったのがよろずアドバイザーだからなのか、それとも元Berryz工房キャプテンだったからなのかは大きなポイントだ。だって、もし後者だとしたら、新ユニがベリ直系の後継グループである可能性を想像せずにいられなくなるからだ。新ユニの8人という人数、体形のデコボコさ、りおりおのコミカルさ、はまちゃんのももちリスペクトっぷり…。この可能性次第で、2/28および3/1のベリ祭りと、3/3の行くべぇの意義が大きく変わってくる。
あ、ダンス部の部長は引退するのかな？
