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カントリー的な活動をするのは間違いないんだよね。公式プロフィールにも
地域再生プロジェクト「SATOYAMA movement」にも参加。音楽・アイドル活動に留まらず、結成した当初からの目的でもある、若い人や子供達が住みたくなるような田舎作りや、里山、里海の美しさを広める活動も行っていく予定。 http://www.helloproject.com/countrygirls/profile/
ってあるし、 なんなら、再始動時の大濱UFP代表の挨拶文でも
若い人や子供達が住みたくなるような田舎作りや、里山、里海の美しさを広める活動はカントリー娘。を結成した当初からの目的でもあります。 http://www.helloproject.com/news/2183/
と念押ししてあったぐらいだからね。
UFグループ的には、こいつらがSATOYAMA&SATOUMI Movement関連の仕事の主担当タレントの真打ちだ!っていうつもりなんだろうけど、カントリーの6人に行き着く前に、少なくない屍がいたなぁ、と。
第1回FORESTAWARD特別賞
エリック・フクサキ
第2回FOREST AWARDグランプリ
田﨑あさひ
第3回FOREST AWARDグランプリ
長谷川萌美
第2回FOREST AWARD特別賞
宮崎由加
第1回OCEAN MUSIC AWARDファイナリスト
金澤朋子
この人達のことですけどね。
でもこれは逆にいうと、UFグループがいかにタレント達の成功を真剣に考えているグループか、ということの表れだと思う。だって、SATOYAMA&SATOUMIの文脈で発掘したタレントなんだったら、そっち系の仕事をどんどん押しつけて、もし仮にそれがあまり似合っていなかったとしても、そんなこと気にせずに邁進しちゃっても、まあいいっちゃいいわけじゃないですか。でもUFグループはそういうことをあまり是としない。そのタレントが一番輝くポジションは何かをできるだけ優先する。その結果、ゆかにゃ以外はほぼSATOYAMA&SATOUMI関連の仕事をこれまでしてこなかった。
※かなともがODATOMO組んでたじゃないかとか、そういうのは含めて考えてません。だってそういうのはSATOYAMA&SATOUMIにとって補助要員でしかない一般ハロメンも普通に参加してるものなわけで、それらまで含めてしまったら大多数のハロメンが該当してしまう。
現在、来月のSATOYAMA&SATOUMIイベ公式ページではタイトルロゴぐらいしかないけど、今後ポスターヴィジュアルが完成したあかつきに、カントリーがどれくらいの大きさで扱われるのか興味わくところです。これまでフラッグシップユニットと目されてきたピーベリーおよびジュリンを凌ぐのか。